-| 2010年02月 |2010年03月 ブログトップ
前の10件 | -

背中の傷、肺まで到達=現場から包丁発見−3人死傷放火・岡山県警(時事通信)

 岡山県倉敷市の会社員大崎利章さん(45)方で、妻峰子さん(38)が刺殺され、息子2人も刺され軽傷を負った事件で、峰子さんの傷の一部が肺まで達していたことが26日、分かった。
 峰子さんは頭部、背中など十数カ所を刺されており、県警捜査1課などは、殺人容疑で逮捕した義弟の鉄筋工大崎新市容疑者(43)の強い殺意を裏付けるとみて動機の解明などを進める。
 また同課などは同日、現場付近で凶器とみられる包丁を発見。包丁は刃渡り約14センチで、峰子さんが倒れていたリビングの横の廊下にあったという。新市容疑者は「逃げる途中で捨てた」と供述していた。 

【関連ニュース】
島根女子大生殺害に懸賞金=有力情報最高300万円
義姉刺殺、放火して逃走=同居の43歳男、殺人容疑で逮捕
女性刺殺、保険代理店役員を逮捕=宮城県警
国連本部で初の落語=桂小春団治さんが公演
万引き少年、1割増加=刑法犯全体は微減

<女性死亡>62歳妻の首に絞められた跡、心中図る?(毎日新聞)
賭けの対象は「球児の熱戦」 賭博場を開いた組幹部ら逮捕 警視庁(産経新聞)
訃報 南方英二さん77歳=チャンバラトリオのメンバー(毎日新聞)
<鳩山首相>親が自殺した遺児と官邸で面会(毎日新聞)
国交相審議会 “自民寄り”委員を更迭 張トヨタ会長ら12人一気に(産経新聞)

千葉大生殺害 「もみ合いになり刺した」逮捕の男殺意否認(毎日新聞)

 千葉県松戸市のマンションで昨年10月、千葉大4年、荻野友花里さん(当時21歳)が殺害され自室が放火された事件で、17日に強盗殺人などの容疑で再逮捕された竪山辰美容疑者(48)が、県警松戸署捜査本部の調べに「もみ合いになって刺した。殺すつもりはなかった。証拠隠滅のため火をつけたが、燃え広がるとは思っていなかった」と殺意や犯意を否認していることが分かった。しかし県警は遺体の傷の深さなどから、確定的な殺意があったとの見方を強めている。

 竪山容疑者は17日に荻野さんのカードで現金を引き出したとして窃盗などの罪で千葉地検に起訴された後、県警に強盗殺人、現住建造物等放火、死体損壊、住居侵入の四つの容疑で再逮捕された。

 逮捕容疑は昨年10月20日夜、荻野さんの部屋に侵入し、21日までに荻野さんを縛り、部屋にあった包丁で胸を刺して殺害。財布からキャッシュカードなどを奪い、翌22日に再び侵入して部屋を放火したとしている。

 県警によると、竪山容疑者は「(荻野さんの部屋は)入りやすかったので、ベランダから入った」とも供述している。捜査関係者によると、竪山容疑者は職に就いておらず、所持金が乏しかったとみられ、動機は金銭目当てとの見方が強い。

 県警や千葉地検によると、竪山容疑者は昨年9月に出所後、同年10月3日〜11月2日の1カ月間で、荻野さんの部屋を含む計4カ所の女性宅に侵入。荻野さんを殺害したほか、4人の女性の顔を殴るなどして現金やカード類を奪った疑いが持たれ、逮捕は5回目。17日に記者会見した県警の中村修一捜査1課長は「もっと早く逮捕していれば事件は防げたのでは」との質問に「いずれも『流し』の犯行(犯人とは無関係の場所で犯罪が行われること)。容疑者の特定は簡単にいかなかった」と答えた。【神足俊輔、中川聡子】

【関連ニュース】
松戸女子大生殺害:竪山容疑者を強盗殺人容疑などで再逮捕
松戸女子大生殺害:竪山容疑者を強盗殺容疑などで再逮捕へ
千葉大生殺害:窃盗容疑で男再逮捕、カードで現金引き出す
千葉大生殺害:遺体のストッキングから無職男のDNA型
松戸女子大生殺害:ATMの男27日にも再逮捕 窃盗容疑

<JR中央線>高円寺駅で人身事故 1万7千人に影響(毎日新聞)
<職業指導>来春から大学、短大で義務化 文科省が省令改正(毎日新聞)
もんじゅ再開へ協議申し入れ=地元福井県などに−原子力機構(時事通信)
<交通安全>日本のルールを覚えよう 外国人にセミナー(毎日新聞)
男性強殺容疑で男ら5人を再逮捕 千葉県警(産経新聞)

大仁田氏落選も参院選でリベンジ みんなの党と連携も視野…長崎県知事選(スポーツ報知)

 任期満了に伴う長崎県知事選が21日、投開票され、自民、公明両党が支援した前副知事の中村法道氏(59)が初当選した。一方、民主、社民、国民新の与党3党が推薦した前農水省室長の橋本剛氏(40)は鳩山由紀夫首相、民主党・小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題で逆風にさらされた。また、第三勢力として注目を集めたプロレスラーで元参院議員の大仁田厚氏(52)は、今度は今夏の参院選に出馬する意向を表明した。

 大仁田氏の目に涙はなかった。「長崎はしがらみ、癒着から脱却することはできなかった。負けたことは受け止めますが、私はあきらめません」。深々と頭を下げた。

 17日間の選挙戦では、県庁移転反対、退職金放棄などを掲げ、抜群の知名度から無党派層からの支持を受けた。「どげんか、長崎」と声をからし、県内を奔走した。国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の開門調査については県民投票で結論を出す方針を示し、九州新幹線西九州ルートの建設には反対を表明。政策面でも独自色を鮮明にしていた。

 プロレスラー時代から何度もどん底に落ちながら、ゾンビのように復活する生命力は健在。「次は参院選で勝負する。このままじゃ終われない」。この日、早くも今夏の参院選に照準を合わせた大仁田氏だが、民主、自民両党とは距離をおいている。選挙前の1月、鳩山首相、小沢幹事長のカネの問題について説明を求めて民主党の長崎県連のパーティーに抗議文を持って押しかけ、門前払いにされた。自民党とは離党の際のゴタゴタで絶縁状態が続いている。

 大仁田氏は「脱官僚」「地域主権」を掲げるみんなの党に興味を示しており、「渡辺喜美代表ら幹部に、政策や参院選の情勢などを詳しく聞いてみたい」と話した。無所属での出馬も視野に入れているというが、政策などで一致すれば電撃合体する可能性がある。大仁田氏は疲れ切った表情で「県民から力をもらった。違う形で貢献したい」と話した。

 ▼長崎県知事選開票結果(選管最終、投票率60.08%)
??当316603中村 法道 無新
?? 222565橋本  剛 無新
??  98200大仁田 厚 無新
??  30902押渕 礼子 無新
??  21291深町 孝郎 無新
??   6634山田 正彦 無新
??   2889松下 満幸 無新

 【関連記事】
大仁田氏応援で松山千春が「恋」熱唱…長崎県知事選
鳩山由紀夫 民主党 小沢一郎 を調べる

<自殺か>名古屋港で軽乗用車が海へ 車内の男性会社員死亡(毎日新聞)
<火災>高校生が4歳児救出 排水管から2階へ(毎日新聞)
民主今度は「労組とカネ」←野党「3大疑惑だ」(読売新聞)
トランスデジタル社長ら逮捕 特定社に債権譲渡疑い(産経新聞)
【十字路】車いすでちんどんビジネス(産経新聞)

眞鍋かをりさん「家宅捜索受け屈辱的思い」契約解除求め事務所を提訴 (産経新聞)

 芸能プロダクション「アバンギャルド」(現・市エステートコーポレーション、東京)の脱税事件などで社会的信頼を失ったとして、所属していたタレントの真鍋かをりさん(28)が、同社や現在の所属事務所に契約解除を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが18日、分かった。真鍋さん側は訴状で、「事件の関係先として自宅を家宅捜索され、屈辱的な思いをした」などと主張している。

 真鍋さんは平成20年3月、同社から現在の事務所に移籍。現在所属する事務所のタレントの多くは同時期に同社から移籍した。

 同社をめぐっては昨年8月、3年間で約3億4500万円を脱税したとして、社長の牧野昌哉被告(42)=公判中=が東京地検特捜部に逮捕された。

 訴状で真鍋さん側は「自分の名前を含む形で事件報道され、名誉を傷つけられた」と主張。自宅が事務所名義だったため、真鍋さん在宅中に事件の関係先として東京国税局による家宅捜索を受け、事情聴取が行われたことを明らかにした。

 また、「昨年の衆院選に立候補した特定の政治家のポスターに利用された」ことなどを挙げ、在籍時の仕事で社会的信頼を失い、契約解除の理由にあたると指摘。移籍に際して十分な説明はなく、現在の事務所とは契約書を交わしていないとしている。

【関連記事】
藤崎奈々子、眞鍋代打2日連続も…コメントなし
眞鍋、イベントドタキャン…トラブル原因?
「そろそろ結婚した方がいい芸能人」1位は?
眞鍋かをりさんに感謝状 警視庁
肉食女子、眞鍋かをりの発信力に期待

合成麻薬使用の歌手・詩音被告に刑猶予 横浜地裁(産経新聞)
小沢氏訪米までに普天間解決を=細野氏(時事通信)
雑記帳 飼育員モデル「マルヤマン」CD発売 円山動物園(毎日新聞)
拉致被害者支援法の延長案、民主が議員立法で提出へ(産経新聞)
<73歳窒息死>のどの骨折れる 水戸署に捜査本部(毎日新聞)

民主党に政策立案機関設置要請(産経新聞)

 民主党の生方幸夫副幹事長ら衆院議員有志は17日、鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長をそれぞれ訪ね、廃止された政策調査会に代わって、法案審査や基本政策、政権公約(マニフェスト)などを検討する政策立案機関「政策研究所」を党に設けるよう要望した。政策研究所設立までの間、政調の復活も求めた。

北沢防衛相「きちんと本人が身の処し方を定めた」 石川被告の民主党離党で(産経新聞)
「火消し役、終えた」漢字検定協会の鬼追理事長が退任へ(産経新聞)
郵便局長の定年延長を検討=亀井担当相(時事通信)
「子ども手当で借金残したくない」=予算の無駄削減で財源捻出−鳩山首相(時事通信)
郵便不正公判 村木被告の指示否定 元部下証言 凛の会元会長と省内で面会 (産経新聞)

消費税率、2けた想定=次期総選挙の争点に−大塚副大臣(時事通信)

 大塚耕平内閣府副大臣は12日夜、民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(桜井よしこ理事長)の討論会で、消費税について「次の総選挙では、何%にしてどう使うということを提示し、審判を受けることになる」と述べた。その上で、個人的意見として「今の時点では、2けたの、20%に至らないところが現実的な数字だろうと思う」などと語り、税率は10%以上が妥当との見方を示した。
 桜井氏や竹中平蔵慶大教授からの問いに答えたもので、大塚氏は「基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化するには、歳入に手を入れなければならないので、消費税は今度の総選挙でまさしく課題になる」と強調した。 

【関連ニュース】
「小沢独裁」を否定=社会保障円卓会議は消極姿勢
谷垣氏、「小沢独裁」政権と対決=消費増税、超党派会議提案
消費税率10%超に=財政再建を重視
小沢氏を恐れるな=自民・与謝野氏インタビュー
次期衆院選、「公約議論は尚早」=菅氏の消費税発言に

<医療事故書籍>集英社と毎日新聞記者 賠償命令判決確定(毎日新聞)
勤務時間管理で先進例調査=超勤縮減も視野−総務省(時事通信)
消費税率、2けた想定=次期総選挙の争点に−大塚副大臣(時事通信)
大阪・梅田で停電、エレベーターの客ら一時閉じこめ(読売新聞)
雑記帳 蓮花ちゃん、きっちり仕分け?ケーキに微妙な差(毎日新聞)

消費税上げ「国民に信を問う」=予算の衆院通過後に議論−菅財務相(時事通信)

 菅直人副総理兼財務相は15日の衆院予算委員会で、消費税率の引き上げについて、「法人税、消費税、所得税、環境税などの税制全般の議論を本格的に始める」と述べ、審議中の2010年度予算案の衆院通過後に議論を始める考えを改めて示した。その上で「本当に大きな税制改革をやる場合には、国民に信を問う」と話し、次期総選挙で争点にする考えを示した。自民党の田村憲久氏への答弁。
 また、菅財務相は「連立3党合意の中では、(前回の)衆院選の任期では上げないとなっている」と強調し、次期総選挙前の消費税率引き上げを否定。「上げる、下げるという方向性は持たず、(社会保障改革と併せて検討するとした)10年度税制改正大綱の観点から議論する」として、慎重に検討を進める方針を示した。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

草津温泉が一番人気 「みんなで選ぶ 第2回温泉大賞」(産経新聞)
小2男児、学年途中から「女児」 性同一性障害で(産経新聞)
上野動物園にパンダ=11年に中国から2頭−東京都(時事通信)
<交通事故>米子自動車道で正面衝突、3人死亡4人重軽傷(毎日新聞)
拉致被害者支援法の延長案、民主が議員立法で提出へ(産経新聞)

舛添氏と4月に旗揚げ? 鳩山弟の新党構想(J-CASTニュース)

 「政治とカネ」をめぐる問題や外交・経済政策の迷走で民主党への失望感が広がっている。一方で自民党も「再生」したとは言い難く、第3極への期待が高まっている。そんななか、首相の弟、鳩山邦夫元総務相が週刊誌で新党構想をぶち上げた。同じく離党の噂がある舛添要一前厚労相とタッグを組めば、7月の参院選の台風の目となる可能性もある。

■「舛添さんとはもうすでに何度か話をしていますよ」

  「政界再編を起爆剤にして、今の亡国の政治を断ち切る」

 鳩山氏は『週刊現代2月27日号』のインタビューのなかで、自民党を出て新党を結成する構想を明らかにした。無所属の平沼赳夫元経産相やみんなの党の渡辺喜美代表とも連携しながら、民主でも自民でもない「第3の政治勢力」を結集したい考えだ。

 新党結成といえば、自民党内で執行部に批判的な発言を繰り返している舛添氏の動きも注目される。鳩山氏はインタビューで

  「舛添さんとはもうすでに何度か話をしていますよ。彼には国民からの期待が集まっている。ただ、彼一人では何もできないのもまた事実ですから、私が支える側に回ってもいい」

と語り、舛添氏と一緒に「第2自民党」を作る可能性も示唆した。気になる旗揚げの時期については、

  「4月です」

と明言。2010年度予算の成立をうけて政界が選挙モードに入ると見られる4月に照準を定めて、新党結成に動くことを宣言したのだ。

 もっとも、鳩山氏の新党構想が浮上するのは今回が初めてではない。日本郵政の西川善文前社長と対立して総務相辞任に追い込まれた09年6月には、総選挙直前ということもあり、自民党を離れて新党結成に動くのではないかと噂された。民主党政権が誕生した後の09年11月には、講演会で「死ぬまでに環境新党を作りたい」と新党結成への意欲を表明している。

■自民党に変わる第2勢力となる可能性まである

 さらに遡れば、鳩山氏は離党を繰り返す「根なし草」のような政治生活を送ってきたといえる。1993年に自民党を離党したあと、新進党を経て民主党の結成に参加。その後、99年の東京都知事選では民主党を離党して臨んだが、石原慎太郎氏に敗れ、自民党に復党した。

 そんな鳩山氏だけに、いつ自民党を飛び出してもおかしくない。「邦夫新党」について、テレビ朝日の三反園訓コメンテイターは情報番組「スーパーモーニング」で、

  「舛添要一さんから同じようなことを聞いているが、舛添さんは『鳩山邦夫さんと渡辺喜美さんと組む可能性がある』と周辺に言っている。これは結構、現実味を帯びた話になる可能性があるのではないか」

と述べ、その可能性は十分にあると強調した。もし鳩山氏と舛添氏が自民党を離れた場合、どれだけの追随者が出るのか。その点について、三反園氏は

  「少なくとも20人はついてくる。場合によっては、50〜70人のもっと大きな勢力になるかもしれない」

と予想。自民党の支持率が春になっても上向いてこない場合には

  「逆にこちらのほうが『新自民党』という形で旗揚げできるのではないか」

と、邦夫新党が自民党に変わる第2勢力となる可能性まであると指摘した。鳩山氏は『週刊現代』のインタビューのなかで、

  「坂本龍馬のような、国家転回のための接着剤役をやってみたいという気持ちはあります」

と語っているが、鳩山氏も龍馬のように「脱藩」して大きな事を成し遂げられるか。


■関連記事
鳩山内閣支持率30%台突入 政権「危険水域」迫る? : 2010/02/15
「チョコレートは受け取れません」 岡田外相「主義」貫く : 2010/02/13
鳩山首相が「カフェ」オープン 子育てママ、パパが参加 : 2010/02/15
鳩山「弟新党」の現実味 動き「3月かな」の風雲 : 2010/02/15
「鳩カフェ」で飛び出した 子ども手当巡るリアル発言 : 2010/02/15

次期首相「トップは舛添氏」 産経・FNN合同世論調査(産経新聞)
漆黒の聖女に癒やされて 中宮寺の菩薩半跏像(産経新聞)
国の借金、最大の871兆円=国民1人当たり684万円−09年末(時事通信)
旅客機の座席強度偽装、小糸工業「組織ぐるみ」(読売新聞)
銃撃漁船の2船長逮捕、漁業調整規則違反容疑(読売新聞)
前の10件 | -
-|2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。